スピリチュアル

前世体験③

前世を見た日から2ヶ月くらいは、特に大変でした。

色んなものが見えて
色んなメッセージが聞こえていたのですが

感情がかなり揺さぶられますし(めちゃめちゃ泣く)
腹筋がつるくらい叫びますし(ゼロの声で)
体が動かなくなることもよくありました。

見えるのは
向こうがうっすらと透けるような半透明な感じが多く

聞こえるのは耳ではなく、直接、脳の入ってくる感じ。
テレバシーという言葉がしっくりきます。

これらの感覚は
今はチャネリングするときに役立っています。

右肩のところには、いつも白龍がいました。

この頃は
龍神様の存在も知らないですし
龍が人を守るということを知りませんでした。
(数秘のはづき虹映さんのお話に出てきてたくらい)

その頃は心がとても敏感で不安になっていたので
白龍はいつも慰めてくれていました。

そして
外に出るとノビノビと空を飛んでいました。

何かメッセージをくれる訳ではなく
ボディタッチが多かったです。
たまにグルグル巻かれていました。

多分
2ヶ月くらいは傍にいてくれたと思います。

いなくなったのは
「いなくなったら淋しいな…」と思わなくなった頃。

でも、今でも傍で守ってくれていると思っています。

あと
月を見て泣くようになりました。

最初は
ある女性から「今日は満月ですね」とメッセージが来て
ベランダに出て月を見ていたときです。

2020年8月の満月
(前世体験する前ですね…
 今、気付きました)
その日は曇っていて月は見えませんでした。

でも、せっかく言って頂いたし
夏で外も気持ちよかったので
ボーッと雲を見ていました。

仕事を始めてからは、ずっと忙しくて
満月を見るような心のゆとりはなかったので
とても新鮮でした。

すると
スーッと雲が分かれて満月が顔を出してくれたんです。

おおお、と喜んで見ていると
「帰りたい」
と、号泣(私が)

しばらくボロボロ泣いたあと

「は?」
と、我に返りました。

不思議なことがあるときは
振り回される私と
それを冷静に見てる私がいました。

このことを友達に話すと
「かぐやひめなん?」
と、言われていました。

そこから月を見る機会が増えたのですが
何度もメッセージがきて泣いていました。
「愛してる」といった言葉が多かったと思います。

これは今でも意味が分かりません。

つづく

細かいことを書くと長くなるな…
忘備録だから、いいか

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