カッピング(吸玉療法)とは
カッピングってご存知ですか?
直径5cmほどの丸いカップを皮膚に密着させて
中を陰圧にして毛細血管の停滞した血を吸い上げる民間療法。
西洋でも東洋でも行われていて
紀元前3000年にはギリシャで行われていました。
西洋では「カッピング」東洋では「吸玉療法」と
言われることが多いようです。
たまにスポーツ選手の体に丸いアザのようなものがついてますが、アレです。
サロンのメニューに「かっさ」があるのですが
こちらは水牛の角を使って、背中の経絡を擦り
停滞した血を流しています。
停滞した血は老廃物をため込んでいて
あらゆる病気の原因になるので
出ていってもらいます。
ちなみに血は停滞すると粘度を増すので血圧はあがります。
カッピングは「停滞した血を浮かび上がらせる」というイメージ。
浮かび上がるので流れやすくなります♪
体内に老廃物があると全ての機能は低下しますし
どこで停滞したかで症状が変わります。
なので、症状は山のようにあるんです。
女性って血が滞ってる人が多いんです。
月経とか出産があるから(排泄しきれていない)
その他の原因としては
・ひえ
・精神的ストレス
・運動不足
・偏った食事
など
舌の裏を鏡で見てみてください👀
血管が浮き出てきてたら血が停滞しています。
カッピングの効果はあげるとキリがないのですが…
こんな感じです↓
・自律神経を整える
・血流改善
・動脈硬化の予防
・高血圧症
・腰痛、頭痛の改善
・内臓の活性化
・新陳代謝up
・免疫力up
・ひえ、むくみ
・不眠
・月経トラブル
・うつ
・心筋梗塞、脳梗塞
不調の改善や
メンテナンスにぜひご利用ください♪